一つ載せるのを忘れていたコメントですが、確かにそういう場合もあるでしょうね。
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許せる非処女、許せない非処女の話、既婚男の立場からの考えです。
男の方が、処女とセックスした経験があるか否かで、大きく異なると思います。
処女がどんなものであるかは、女性は皆(恐らく)知っているし、処女をセックスしたことがある男性も知っています。知らないのは、処女とセックスしたことがない男性だけです。
物理的に処女であるかどうかが大した問題でないことは、処女とセックスしたことがある男は理解しています。きっと、多少の時間をかければ、処女非処女問題は消滅するでしょう。しかし、処女とセックスしたことがない男性は違うと思います。
中古車しか所有したことがない人が、新車がほしいと思うのと似ているかもしれません。(もちろん、女性は物ではないので、例えが良くないかもしれませんが、他にいい例えを思いつかないので、お許しください。)
処女とセックスしたことがない男が、相手を処女だと誤解したまま結婚した場合、結婚は外でのセックスの可能性を束縛するものなので、その男は結婚したことで生涯、処女を知るチャンスを失ったと感じると思います。これは格問題として、とても大きいことです。
このような場合に非処女で「許される」としたら、精神的な処女性もとても大切ですが、それ以上に、女性がとてももてており、10倍20倍レベルの競争を勝ち抜いてその女性と結婚できる、という状況が必要、と思います。
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男性が童貞の場合に生じやすいのがsecond virgin problemでした。
なんか、処女は恥ずかしいのかもと女子が考えて、とりあえず、彼氏作ってセックスしてみたけど、気持ちもよくなければ、愛が深まるわけでもなく、どちらかというと、男の気持ちが冷めていくのがわかって、別れてそれっきりのときに、まじめな男性と知り合って結婚を迎えるんだけど、非処女であることに男性が苦しむみたいなやつです。
クラブ記事なので、読めない状態ですが、あの記事で取り上げているのは、割とその問題をクリアしている状態ですね。
イメージ的には、狂四郎2030 です。
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あのマンガでは殺人鬼とレイプされまくったセックス好きの女のヴァーチャルなれんモス的な恋愛がテーマでしたが、男は童貞に近い設定でした。
そういうけがされた女性の内面にあるピュアさに彼は惹かれるという設定だったわけです。
クラブ記事で指摘しているのもそれとは違うのですが、セックスとは関係のないポイントになっています。
ぐるちゃであった話とか、最近、身の回りにあった話から気付かされたのは、男性の処女性の重要さなんですよね。
ずっと女性向けで書いていたから、割と大事なところなのにすっぽ抜けていたところでした。
まだ考えがまとまっていませんが、その辺について今後書いていきたいと思います。
許せる非処女と許せない非処女問題は基本的に女性側の姿勢で決まってきて、
それを受け入れて、前に進めるかどうかが男性の処女性が大事であるということです。